Greetings社長メッセージ

弊社の前身は、まだ、雑穀類統制が解除される前の時代に、初代 長崎留三郎が馬を引いて、豆の売買をしたのが始まりでした。昔の苦労話を折に触れ、先代の社長を通して、よく聞かせていただいたものです。それから歩みを進める中、平成29年に現在の地に新社屋を構え、地域に根ざした企業になれるよう努めているところでございます。産地の強みを生かし、生産者と実需者との距離を近づけたい。両者をつなぐ架け橋になりたい。そんな思いを胸に、“喜ばれる仕事”を続けていく事が、社会貢献に繋がり、延いては、それが弊社の成長にも繋がって行くものと考えております。私が普段から大事にしている言葉があります。『誠実』・いつでも誠実に取り組む姿勢を忘れずに。『柔軟』・いつでも柔軟な頭で考え、自由な発想を持つこと。『挑戦』・いつでも、挑戦する気持ちを忘れないこと。この言葉は、人間として成長する上でも、とても重要だと考えています。今後の厳しい経済状況の中においても、この3つの言葉を胸に留め、常に前を向き、社員と共に進化し続けていきたい、そしていつか、長崎商事という小さな蕾が、きれいに咲き誇り、実を実らせることを信じております。株式会社長崎商事 代表取締役 田代俊幸弊社の前身は、まだ、雑穀類統制が解除される前の時代に、初代 長崎留三郎が馬を引いて、豆の売買をしたのが始まりでした。昔の苦労話を折に触れ、先代の社長を通して、よく聞かせていただいたものです。それから歩みを進める中、平成29年に現在の地に新社屋を構え、地域に根ざした企業になれるよう努めているところでございます。産地の強みを生かし、生産者と実需者との距離を近づけたい。両者をつなぐ架け橋になりたい。そんな思いを胸に、“喜ばれる仕事”を続けていく事が、社会貢献に繋がり、延いては、それが弊社の成長にも繋がって行くものと考えております。私が普段から大事にしている言葉があります。『誠実』・いつでも誠実に取り組む姿勢を忘れずに。『柔軟』・いつでも柔軟な頭で考え、自由な発想を持つこと。『挑戦』・いつでも、挑戦する気持ちを忘れないこと。この言葉は、人間として成長する上でも、とても重要だと考えています。今後の厳しい経済状況の中においても、この3つの言葉を胸に留め、常に前を向き、社員と共に進化し続けていきたい、そしていつか、長崎商事という小さな蕾が、きれいに咲き誇り、実を実らせることを信じております。株式会社長崎商事 代表取締役 田代俊幸

Corporate philosophy企業理念

ひと粒で微笑みを 作る人から、食べる人まで、豆に携わるすべての人を幸せにしたい。豆を通して、生産者から消費者に至るまで、多くの企業が携わり、一つの社会が成り立っています。私達は、そのすべての方々に幸せを感じてほしいと願っています。ひと粒の恵みに感謝し、その重みを感じてほしい。 丹精込めて作られた大地の恵みに感謝をするとともに、一粒一粒無駄にすることなく大切に扱い、 消費者までお届けしたい。また、消費者の皆さんにも、思いが詰まった豆の一粒一粒を、味わって召し上がっていただきたい。そんな思いをこめて、この企業理念を掲げました。

Outline会社概要

商号
株式会社長崎商事
住所
〒089-1365
北海道河西郡中札内村協和東2線249番地22
TEL
0155-67-2234
創立
1951年(昭和26年)9月
設立
1985年(昭和60年)1月
資本金
1千万円
業種
雑穀・豆類卸売業
事業内容
豆類の集荷・精選調整・販売、芋の集荷販売
従業員
24名
主要取引銀行
北洋銀行、北海道銀行、北陸銀行、帯広信用金庫
主要取引先
日本全国の豆類取扱問屋、製餡業者など
主要仕入先
十勝管内の生産者、及び農業協同組合
主要取扱商品
豆類(小豆・大正金時・大手亡・大豆)及び、馬鈴薯

History会社沿革

1951年
(昭和26年)長崎商店として中札内村で創業(店主:長崎留三郎)
1976年
(昭和51年)店主に長崎 武が就任
1985年
(昭和60年)1月9日有限会社長崎商事を設立(代表取締役:長崎武)
2012年
(平成24年)5月31日商号を現在の株式会社長崎商事と変更
2014年
(平成26年)7月26日代表取締役に田代俊幸が就任
2017年
(平成29年)6月30日本社事務所、調整工場、倉庫を現在地に新設

Copyright © 株式会社長崎商事 All Rights Reserved.

TEL:0155-67-2234
このページの先頭へ